m3 MacにStable Diffusionのインストールしてneural engineが動作するまでの確認をします。
Mochi Diffusionのダウンロード
ダウンロード元はこちらです。
今回は MochiDiffusion_v5.1.dmgをダウンロードしてインストールしました。
学習モデルの準備
モデルを用意しましょう。
今回はモデルのcoreML変換をやりたくなかったため本URLから用意しました。
coreml-community/coreml-animagine-xl-3.1をクリックし、
Files and version→sprit_einsum→1024×1024→animagine-xl-3.1_split-einsum_6bit_1024x1024.zipの順でクリックしダウンロードします
ダウンロードしたファイルを展開し、~/MochiDiffusion/models/に保存します。
APPの起動と実行
Mochi Diffisionを起動し、モデル欄に追加したモデルがあることを確認します。
「画像に含める」に適当なメッセージを入れて、「キューに追加」もしくは「画像の生成」を
実行すれば画像が生成されます。モデルを初めて利用する際は実行に時間がかかるようです。
neural engineの利用されたか否か
きちんと利用されていました。macを買って初めて使用されました。
画像ではANE(Apple Neural Engine)の値が24%になっています。
最後に
Apple Neural Engineを利用したくて、AIに手を出してみました。
この記事を読んでいる皆様も実行できたでしょうか。
ここまで作業お疲れ様でした!
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